3/10-11 オープンシート・インテンシブ by シャロン

※感染予防について
ご参加の方は、48時間以内のPCR検査の実施もしくは、オミクロン対応ワクチン接種+24時間以内の抗原検査の実施をお願い致します。詳細は感染予防のポリシーをお読みください。
また、プログラム中はマスク(種類は KN95 / N95
同等)の着用をお願い致します。

オープンシートは、インタラクティブな気づきのプラクティスであり、私たちがより「現在」にいられるようになること、そして自分自身と世界に触れられる(コンタクトできる)ことを目的としています。オープンシートのセッションにて、参加者は、講師の能動的なサポートを受けながら、一瞬一瞬の気づきについていきます。

ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)の基礎的なツールを使い、体の感覚や感情を探求したり、過去や現在の人生の状況に向き合ったり、自己表現やコミュニケーションの力を養ったり、夢の探求やシンプルに「今・ここ」の気づきのプラクティスを行うこともできます。

すべての参加者は、講師(シャロンと丸山智恵子)とグループのサポートと共に、オープンシートを使う機会があります。この構成により参加者はそれぞれのセッションから、探求者としても、ウィットネスとしても学ぶことが可能となります。また、セッションに役立つ時は、ペアワークや講義も行っていきます。

今回は、アメリカからシャロン・テリーが初来日し、オープンシートの講師をつとめます。対面ならではの全身を使っての探求や、グループのサポートなども感じて頂ければと思います。2日間通しでご参加いただくことで、自分と他のメンバーのプロセスが繋がっていく面白さを体験できると思います。難しい方は1日のみの参加や、ウィットネスのみの参加も可能になります。
この貴重な機会を、ぜひご一緒しましょう。人数限定ですので、お早めにお申し込みください。

※GAPの基礎的なツールとは
・自分の席に座る:グラウンディングし、サポートと繋がる
・ベーシック・(呼吸の)プラクティス:呼吸の動きに触れる
・気づきのコンティニュアム:体の感覚、五感、思考に気づく

※ウィットネスとは
グループメンバーの一員として、オープンシートのプロセスを見守る役です。オープンシートを受ける時間はありませんが、それ以外のペアワークやグループワークなどのすべてに参加することができます。
対人援助やカウンセリングなどを実践されている方、身近な人間関係での在り方に関心がある方にとっては、他の方のオープンシートを客観的に見守ることで、自分自身への気づきを得たり、誰かのサポートをする際の学びになります。


【日時】2023年 3月10日(金)- 11日(土) 10:00-18:00(予定)
※1日のみの参加も可能
※ 参加人数によって開催時間が変更になる可能性があります

【場所】東京都中央区施設
(最寄駅:半蔵門線「水天宮前」駅 / 日比谷線「人形町」駅など)
※詳細はお申込みの方にお知らせします

【講師】シャロン・テリー、丸山智恵子(通訳兼)

【参加条件】
オープンシート:GAP基礎を含み 25時間以上のご経験がある方
ウィットネス: GAP基礎を含み 14時間以上ご経験がある方
※久しぶりの方は、事前にもう一度基礎となるプラクティスの実践をしておくことをおすすめします

【最大人数】
オープンシート:10名
ウィットネス:2-3名

【参加費】
◆2日間(オープンシート1日+ウィットネス1日)
早割(2/24まで):62,000円(税込)
通常:66,000円(税込)
両日ウィットネス参加:58,000円(税込)

◆1日のみ(オープンシート1日のみ)
早割(2/24まで):31,000円(税込)
通常:33,000円(税込)
ウィットネス参加:29,000円(税込)

※3/14-19 GAP経験者リトリートとの連続参加割引:10,000円引き(個別にご連絡ください)
※分割可能ですので、ご希望の方はご相談ください

※お申込み前に必ず、こちらから感染予防のポリシーをお読みください

お申し込みはこちら>>>


【お問い合わせ】ws-reg@opensense.jp まで
※参加申し込みは上記のフォームよりお願いします
ご質問の際は、お名前(ふりがな)、電話番号をご記入のうえお送りください

キャンセルポリシーについて
参加費のキャンセル料金は、原則として下記の規定に応じて発生致します。
2週間前~8日前 30%
1週間前~2日前 50%
前日 80%
当日 100%


シャロン・テリー Sharon Terry

GAPプラクティショナー。アメリカ・カリフォルニア在住。
ある世界的財団による社会起業家のためのウェルビーイングプログラムで、ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)講師を務めていたクリスティン・プライスと出会う。そのワークによる変容体験の後、GAPプラクティショナーとなる。現在はコファシリテーターとしてクリスと共にリードしたり、GAP入門クラスをアメリカ東海岸やオンラインで提供している。また、希少疾患の子を2人持つ母として「患者第一の研究」を決意し多くの病気に挑む。
遺伝子を専門とする生物医学の研究者と患者が協力する仕組みを作り、医療への提言、世界中の患者支援を行うまでになった。企業や大学、NPOなどにおいて、研究とGAPを統合し、今ここにいること、プロセスを信頼することを伝えている。
>>>アメリカTEDでの講演映像