終了:2/1(金) GAPオープンシート

現在満席につきキャンセル待ち、ウィットネスのみ受付中です。
2/10-11 のライフステージは引き続き申し込み受付中です。

オープンシート とは、一人ひとりがゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)の様々なツールを使ってサポートを受けながら、一瞬一瞬に起きる体験に触れていく(コンタクトしていく)実践的なワークです。

その一部として、探求者の人は体の感覚や感情を探求したり、過去や現在の人生の状況に直面したり、また自己表現やコミュニケーションの力を養っていくこともできます。また眠っている時に見る夢の探求も、このアプローチの非常に魅力的で興味深い部分です。

内容が何であれ、オープンシートは、インタラクティブ的な瞑想であり、その目的は、より「現在」にいられるようになることと、自分自身と世界に触れる(コンタクトする)ことができるようになることです。

すべての参加者は、クリスとサークル(グループ)のサポートと共に、オープンシート を使う機会があります。ワーク全体にはベーシック・プラクティスや気づきのコンティニュアム、グループ・シェアリングの時間も含まれています。

オープンシート が満席の場合、「ウィットネス」として参加できるスペースが若干名分(数名分)あり、グループの同じ場の中でともにプラクティスをすることができます。ウィットネスのメンバーは、個人のオープンシートを受ける時間はありませんが、それ以外の点ではすべてに完全に参加することができます。
ークリスティン・プライス


◆オープンシート

グループのメンバーが順番に「オープンシート」と呼ばれる席に座り、 クリスのサポートを受けながら「いま、ここ」で起きている気づきを探求していきます。

【日時】2月1日(金) 11:00-19:00頃まで
【講師】クリスティン・プライス(通訳:丸山智恵子)
【残席】満席につきキャンセル待ち ウィットネスは受付中 (定員 5-6名)


【参加資格】これまでにGAPワークに25時間以上参加・実践したことのある方。
具体的にはオープンシート参加日までに下記①と②の両方を満たしていることが必要になります(先にお申し込みをすることは可能です)
 ①クリスティン・プライスによる 「イブニング」あるいは 「ワンデー」5時間以上
②「GAPベーシック・プログラム」18時間以上、クリスもしくはティーチング・スタッフ(TS)によるワークの基礎 合計3日間など(補講なども適用されます)

※ ご不明な方はお問い合わせください。講師の判断により、最終受講日からかなり時間が経っている場合には、ベーシック・プログラムへの参加などによる補講が勧められる場合があります。


【参加費】12月以降のベーシック・プログラム参加費1日分を含みます。

早割(1/15まで):31,320円(税込)
通常:35,640円(税込)

<ウィットネス参加>若干名 30,240円(税込)

※分割をご希望の方はご相談ください。

※  ウィットネス参加とは、自分はオープンシートには座らずに共に輪のメンバーとして探求をしながら、ひとりひとりのオープンシートから学ぶ参加方法です。
ウィットネス参加に関しては、上記の参加条件を満たしてない場合でも、講師の判断でベーシック・プログラムなどで補って参加できる場合があります。
参加枠の空きがあるかどうかお問い合わせください。

※オープンシートは、GAP中級、プラクティカム、およびスタディグループなどの参加資格を満たす必要単位として認められます。

※こちらのプログラムは、エサレンボディワーク・CE(Continuing Education/継続教育)の 250時間また500時間の単位として認められます。

お申し込みはこちらから


クリスティン・プライス「オープンシート で大切なこと」 [vimeo 310713440 w=640 h=360] 2018年2月スタディグループより


クリスティン・プライス
Christine Price

cris_gap-2-300x244
ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス(GAP)創立者。アメリカ・カリフォルニア在住。

17歳の時にカリフォルニアのエサレン研究所に行き、エサレン共同創立者リチャード(ディック)・プライスが教える2週間のGAPワークショップを受ける。 その後ディックと結婚し、エサレンで共に長年ワークを教える。ディック亡き後もGAPを教え、45年以上にわたり発展させ続ける。2003年から来日してGAPのワークを開始。2013年にアメリカで自分自身のスクールを立ち上げ、日本をはじめ、イギリス、ドイツ、ギリシャなどでもワークショップを行っている。アメリカおよびヨーロッパなどでは、さらに医療関係者、科学者、女性社会起業家などへも活動が広がっている。また、近年日本ではティーチング・スタッフの育成に力を入れている。GAP Japanスクール創立者。

「教えていることは、自分自身が一番学ぶべきこと」という、teacher(教える)であると同時に ongoing student(つねに学び続ける)という姿勢を貫き、「共に実践するプラクティスとしてのGAP」を体現している。

クリスティン・プライス  インタビュー


キャンセルポリシーについて
参加費等のキャンセル料金は、下記の規定に応じて発生致しますのでご了承下さい。

2週間前~8日前 30%
1週間前~2日前 50%
前日 80%
当日 100%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です